保育について About childcare

わかみや福祉会の保育について

保育理念

画像・児童福祉法に基づき、子どもの人権や主体性を尊重し、保護者に負けない愛情を持ち、保護者と共に力を合わせ、「24時間共育て」の精神で児童の最善の幸福のために、保育にあたります。

・家庭の宝であり、国の宝である子どもを、地域社会とも力を合わせ、地域における家庭支援に積極的に取り組み、地域社会に貢献します。

・「保育とは」を常に問いただし、人間が人間らしく育つためには保育者がどのようにかかわっていけばいいのかを確かめながら、家族援助を含め常に社会性と良識にみがきをかけ相互に啓発しあいます。

保育方針

・「自分の子どもを預けたい保育園とする」を柱に、0歳からの系統的保育を深め、年齢別・月齢別の発達状況の観察と指導を掘り下げます。

・一人ひとりの個人差を認めた上で、子どもが満足し、自信を持って生活できる環境を、保護者と共に力を合わせた安心感の中、五感を大いに使って、発見や感動を得られるような保育をしていくことを大切にします。

・家庭の宝であり、国の宝である子どもを、地域社会とも力を合わせ、地域における家庭支援に積極的に取り組み、地域社会に貢献します。

・一人ひとりの児童の心と身体の発達を豊かにするために努力する
・質の高い保育ができるよう知識・技術を向上させる

保育目標

・健康で明るく友達を大切にする子
・善悪の判断ができる子
・自分の考えていることをはっきりいえる子
・感性の豊かな子
画像

主な取り組みについて

●研修の充実で質の高い保育を
質の良い保育を目指すには、知識や技能が必要です。かがやき保育園では保育に必要な様々な研修を職員がいつでも参加出来るように環境を整えています。職員から「こんな研修を受けたい」と要望を聞くことで、職員が自主的に知識を高めていくプロセスがあります。また研修で知り得た情報を報告書にまとめ、会議で共有することで、研修に参加していない職員の学びとなり、保育の幅が拡がります。子ども達への愛情が質の良い保育に繋がります。

●食育活動で食に意欲を
かがやき保育園の栄養士がクラスと連携し、食材に触れる体験やクッキング、収穫体験、箸の持ち方指導等、食育活動を行います。見て楽しい、食べて美味しい行事食は毎月入ります。食育活動を通して苦手な物が食べられるようになった子ども達も沢山います。

●講師活動で“自分の好き”をみつける!
3歳児クラスから体操(週1)、造形(月2)、英語(月2)、リトミック(月1)の講師活動が各回40分前後行われます。どの内容も遊びを主としており、子ども達も毎回楽しみにしている活動です。この活動をきっかけに興味が広がり、子ども達の可能性を見出すことが出来ます。保育園にいながら、色々な経験が出来るのは、かがやき保育園の良さの1つでもあります。

●季節の楽しい行事
かがやき保育園では、楽しい季節の行事が盛りだくさん!
春の親子交流遠足、夏のお泊まり保育や夏祭り、秋の運動会やさんま会、芋掘り遠足、冬の発表会、もちつき会、豆まき会、その他毎月の誕生会等、保護者も子ども達も毎年楽しみにしています。特に夏のお泊まり保育は年長児の特別行事で、毎年千葉県佐倉市の『草ぶえの丘』という施設まで子ども達と職員だけで1泊2日行ってきます。毎年テーマが違うオリエンテーリングや自然に囲まれた森の中に設置されているアスレチック、スイカ割りやキャンプファイヤー等、丸一日遊び尽くします。お泊まり保育の後は一回り成長した子ども達の姿が見られ、たくましく感じます。
運動会は小学校を借りて、発表会は文化センターのホールを借りて、大々的に行います。毎年、成長した子ども達の姿に感動し、思わず涙を流してしまいますが、バスタオルでないと追いつかない程です。

●きらきらクラブ
かがやき保育園では、保育園や幼稚園に通われていない地域のお子様や、保護者様、妊娠中の方などの育児支援を行っております。地域の掛かり付け保育園として育児相談に応じたり、月に2回、保育体験や遊びの紹介、離乳食講習会や施設開放等イベントを行ったりしています。また江東区と連携しているマイ保育園ひろば登録園になります。気軽に遊びにいらして下さい。