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子どもたちへの主な取り組み Initiatives for Children
造形
わかみや福祉会の造形活動では、活動を通して「子どもたちが物事に対して積極的に関わろうとする姿勢」を育むことを第一に考えています。
「ヘタでも汚れてもいいから泥だらけになったり、絵の具まみれになったりするまで、実感を持って遊ぼう!」
というのが大きなねらいとしてあります。
「ヘタでも汚れてもいいから泥だらけになったり、絵の具まみれになったりするまで、実感を持って遊ぼう!」
というのが大きなねらいとしてあります。
絵を描くことだけに留まらない造形活動という遊びに夢中になることで、自ら考えようとする力、失敗の経験や成功の喜びを体験します。
作品を上手に造ることが目的ではなく、人間としての土台、基盤つくりが最大の目的なのです。
作品を上手に造ることが目的ではなく、人間としての土台、基盤つくりが最大の目的なのです。
遊びの中での発見、発想、イメージを現実に形にするための工夫、失敗を繰り返すことから、造り考えることの楽しさや喜び、お友達や先生との関わりから、共に生きることなど、様々なことを吸収しながら自分の世界を表現していきます。
この過程の繰り返しが「生きる力」となっていきます。
この過程の繰り返しが「生きる力」となっていきます。